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非加熱製法の菌床
このHPを作る為に購入を行った電子レンジは、National製のNE-EH22という型の電子レンジです、その他にも数種類の電子レンジを購入して試験を行いましたが、全ての電子レンジで殺菌に至るまでの加熱時間が異なりました、ですので、一応、参考までに電子レンジの型番を記載させて頂きました、加熱殺菌時間とワット数の、おおまかなの目安は750Wで9分~9.5分がベストな感じです。
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心配性の方の為に記載して置きます、本当に殺菌が
出来ているのか?、出来ていないか?、大まかな
目安としてはボトルのキャップ(蓋)に、大量の水滴が
付着しているか?、付着していないか?で、
大まかな判断が出来ます、殺菌が出来ていれば、
内部は100度に達したであろうし、100度に
到達したならば、水が沸点を超えているので
蒸発した水蒸気がキャップ(蓋)を通って外へ出る
ハズで、その時の外気温は35度以下ですから、
飽和水蒸気量の限界点を超えてしまいます、
よってキャップ(蓋)に水滴が溜まるという訳です、
大まかな判断方法ですが、電子レンジを
用いての加熱殺菌という方法から考えて、
判断方法としてはこの程度しかありません、
この時、間違っても加熱殺菌後のボトルの
キャップを開けてはいけません、厳密には
電子レンジでの加熱殺菌を終えた後も、
余熱により、ボトルの温度が
冷めるまでの間は少なくとも殺菌が
行われています、この余熱を有効に
利用しない手はありません、ちなみに
写真にありますPP-1100ccのキャップの中の
フィルターは、国産ヒラタケ用に開発した
自作フィルターです
水分の蒸発を最小限に抑え、通気を確保。
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