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その菌床は(餌)は、やがて伝説と成る。

非加熱製法の菌床

このHPを作る為に購入を行った電子レンジは、National製のNE-EH22という型の電子レンジです、その他にも数種類の電子レンジを購入して試験を行いましたが、全ての電子レンジで殺菌に至るまでの加熱時間が異なりました、ですので、一応、参考までに電子レンジの型番を記載させて頂きました、加熱殺菌時間とワット数の、おおまかなの目安は750Wで9分~9.5分がベストな感じです。




自作菌糸ビンの作り方を大公開。




  このHPを作る為に購入を行った電子レンジは、National製の

  NE-EH22という型の電子レンジです、その他にも

  数種類の電子レンジを購入して試験を行いましたが、

  全ての電子レンジで殺菌に至るまでの加熱時間が

  異なりました、ですので、一応、参考までに電子レンジの

  型番を記載させて頂きました、加熱殺菌時間とワット数の、

  おおまかなの目安は750Wで9分~9.5分がベストな感じです、

  8分以上だと成功率は100%でしたが、7分になると

  成功率は80%となりましたしかし加熱による培地の水分の

  揮発量と殺菌性を合わせ持って考えると9分~9.5分が

  理想的だと感じましたボトルの底部に水が
  溜まっていやしないか?

  ボトルの中の培地の中央に開けた穴は確りしているか?

  ボトルを含めた培地の重量は、通常オオヒラタケ系の

  場合で初令幼虫用の場合は超硬めで

  650グラム~700グラムになっている事がベストだと

  思います、3令幼虫用だと超硬詰めで

  600グラム~650グラムが適当であると思います、

  菌糸ビン完成時の事を考えたチョイスと設定を

  求められます。

  穴の強度が足りなかったり、ボトルの底部に水が

  溜まっていたり、培地が極度に詰まり過ぎていたり

  した場合は、突沸(沸騰)現象が発生して、

  ボトルの蓋は外れてしまい、培地が勢い良く

  噴出してしまい、電子レンジの中は

  オガ粉まみれとなり、大失敗になります、

  上記3点に関しては最重要です、

  注意が必要です。




 





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  Last Update 2023-02-19.