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黄金カワラタケ菌
黄金カワラタケ菌の発見は、まさに奇跡的な発見でした、やはり歩いてなんぼ、これだと思いました。
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100種類近い、キノコ菌を種菌化して菌床にして実験した結果、
上記の黄金カワラタケ菌が、2017年、
現在一番の高成果を収めた!
幼虫重量47グラムをオーバーしてくるキノコ菌は、
これしか無いという判断に至る、地元の平野部の、榊に極稀に
発見する事がある、どことなくウスヒラタケにも似ているが
カワラタケの要素の方が多い感じだ、雑菌に強く、しかも、
平地に自生する為か?
高温にも強く子実体も、気温が12度以下に成らないと
子実体の発生は無い、それ自体が不凍液の様な物を
持っているのか?
常識破りとも言える、冷凍保存も可能なのだ、稀に
椿の木でも見つかる事もあるが、野生の舞茸を
見つけるより発見率は低いと思われる、たまに、
アカメガシワに生える事もあり、その樹から
採れた、個体は、恐ろしい程に大きい、現在、
鋭意、試験中、未来の可能性を感じる。
( 1 + 1 = 2 には成らない。)
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