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落雷装置の全貌がここに!

菌格法誓( 朽ちて気力を無くした樹に、もう一度、力を入れ込む作業工程 )
( きんかくほうせい )

菌糸の性格を、つかさどる、放射電圧、周波数、その他、放射方法で菌糸の性格が決定します、朽木に魂を入れる。





これが稲妻だ!

大地に力を逃がし、地中より力を頂く『 対地太極 』により、この菌床は成り立っています。




落雷装置の設計図です!




落雷装置の全貌




雷神28号( 試作段階 )

 上記は、試作段階の『 雷神28号機 』です、コイル巻数の

 比率から考えて電圧は然程は高くないのですが、

 この程度の電圧でも良いのではないか?、

 という事で今回は実験に望んでます、過剰に電圧を

 上昇させ過ぎると火花放電が強すぎて培地が飛散したりして

 作業性が悪いです、がしかし、超高電圧を有効な方法にて

 適切に培地に与える事ができれば培地を飛散させる事なく、

 凄い事が起るのは実験の結果から分かってます、

 その方法とは?

 超高電圧+自然石(タンタル鉱石ではない極秘の石)を、

 ある特定の状態に配置し(配置方法は極秘)利用すると、

 菌糸の活性が非常に良くなり、培地は飛散せず

 培地の匂いも全く別物に変化する事が実験の結果から

 分かってます、通常のキノコ栽培で増収を望む場合に

 使用する電圧の上限は20万ボルト程度ですが、

 オオクワガタの飼育の場合は200万ボルト以上も有りだと

 思います(通電方法と手段が大切)、クワガタ飼育なのです

 から、キノコ栽培の電圧の上限値20万ボルトに拘る必要は

 ないと考えてます、その上限に拘ったばかりに、

 見えてくる物も見えなくなる恐れさえあると思います、

 なにしろ目的は立派なキノコを作る事ではないのです、

 立派なオオクワガタを育てる事が目的なのですから。

 この技法を取り入れた当初は、活性が上昇すると同時に

 劣化速度も早まると推測していたのですが、どういう訳か?

 その逆でした、菌糸の活性が高まると同時に菌糸も

 長持ちします、幼虫の糞は初期の培地と何ら変わらない

 程に菌糸が再生します、またその再生した部分を幼虫が

 後食しているのも確認できる場合もあります、来年からは

 初令幼虫に対して1500ccガラスビンを使用して朽木菌匠で

 1本孵しが可能になるのでは?、と、考えたりしてます。

 この技法を取り入れた理由は、菌糸の活性を高めたり

 キノコの増収が目的ではありません、小学生の時に、

 いつもオオクワを取りに行ってた山林の丘の部分に

 落雷があり、中学生になってからその場所付近で、

 オオクワが以前にも増して良く採れる様になったので、

 何かの因果関係があるのかな~、と考えたのが

 そもそものきっかけでした。

 添加剤やオガの樹種だけではなく『 自然現象 』を

 取り入れる事で、高性能を発揮、未知の世界へGo!





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  採集/飼育/血統/累代管理/撮影: 安倍稔範
  所在地: 大分県 宇佐市 善光寺
  MAIL: ddns@oct-net.ne.jp

  Last Update 2023-02-19.