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鷹栖観音堂

鷹栖山観音寺は、2597年以上の歴史があり、元々宇佐神宮弥勒寺の建立前の原型のひとつとして、法蓮によって建立された、後に虚空蔵寺の本尊であった薬師如来像がここに移された( 現在の薬師堂 )、奥の院としての鷹栖観音堂は、現在ではつり橋および岩を刳り貫いた洞門によって周辺地区と接続されているが、当時は渡し船か山道しか直接行く方法はなく、百間岩と呼ばれる断崖絶壁など、古くから景勝の地として知られていた。



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鷹栖観音堂 | 千里眼 | 真言




鷹栖観音堂 | 真言 | 法蓮




鷹栖観音堂 | 千里眼 | 空海




鷹栖観音堂 | 千里眼 | 神の見晴らし




鷹栖観音堂 | 妙覚 | 観想学




鷹栖観音堂 | 心眼 | 観相学




鷹栖観音堂 | 神眼 | 森羅万象




 『 鷹栖観音堂 』は『 観 』と『 音 』つまりは日本初の

 『 千里眼 』発祥の地との伝承も在る!

 空海和尚( 弘法大師 )は、この地を訪れた際に、

 以下の内容を、述べられたらしい!

『 真言は、不思議なものである、本尊を観想しながら

 唱えれば、無知の闇が除かれ、わずか一字の中に

 千理を含む、この身のままで真理を悟ることができる!
』

 と述べており、この事情をもって『 真言 』という思想が、

 日本全国へと広まったらしい。

   ( Wikipedia参照 )

 現在の祭儀は『 重要文化財保護 』の観点から主な

 祭礼は慈眼堂で行われている。

 元々は対岸にある鷹栖山観音寺の奥の院として建てられたが、

 現在では観音寺本体は無人の寺となっており、観音堂および

 周辺施設のみ地元の地域住民の手で奇跡的に管理および

 祭祀が続けられている。

 鷹栖観音寺は国宝『 宇佐神宮 』建立以前から実在する

 学説上は、法蓮( 後の八幡大菩薩 )によって

 建立されたとされる。

 後に虚空蔵寺の本尊であった薬師如来像がここに移された

 ( 現在の薬師堂 )。

 奥の院としての鷹栖観音堂は、現在ではつり橋、および岩を

 刳り貫いた洞門によって周辺地区と接続されているが、

 当時は渡し船か山道しか直接行く方法はなく、百間岩と

 呼ばれる断崖絶壁など、古くから景勝の地として

 知られていた。



 御主堂宇: 観音堂/大悲堂/慈眼堂/薬師堂 他:六波羅蜜
 撮影場所: 大分県 宇佐市 山本 鷹栖観音堂
 撮影日時: 皇紀:2680年 05月 04日 ( 早朝 )
 撮影者名: 安倍 稔範









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  Last Update: 2023/02/19.